美ヶ原の雲海を見てきました
長野県の美ヶ原には日本で最も標高の高い道の駅があり、雲海を見ることができましたのでまとめます。
車中泊できるよう布団と毛布、食べ物を詰め込み美ヶ原に向かいます。到着したのは午後7時。真っ暗です。
※駐車場のすぐ横は道の駅ですが、夜はやってないので食べ物は必須。
この時点ですでに雲海に近い側の駐車場は一台ずつ間隔空けて埋まりそうでした。3連休中日だからか人多め?(写真は日の出後に撮影)
初めて車中泊したのですが、社内を照らすと外から丸見えっぽい...
人目が気になり暗い車内で弁当を食べてる時にシェードの必要性を感じました。
持参した歯磨きセットと着替えを持って道の駅併設の公衆トイレに向かいます。
ここが素晴らしく清潔、しかもトイレはウォシュレット付き!
キレイな場所はキレイに使わなきゃなーと感じますね。利用させていただきありがとうございます。
そんなこんなで21時。明日の日の出はだいたい5時半。
ライトつけるのが億劫で,日中は運動してて疲れてたこともあり寝ることにします。
5時、アラームにて起床。
睡眠中は横の車からの喋り声や強風で車が揺れたときに何度か目が覚めましたが、快適に眠れました。
雲海は...見えます!!
事前に調べた限りでは、日中との寒暖差があって、無風であること、とあったので期待薄かと思いましたが、ありますね!👍
雲海ができる仕組み:雲海の条件とは?自然が生み出す美しい雲海の条件を徹底解説!
5時半、少しずつ日が昇ってきました、その時々で違う景色がとても幻想的!
5時40分。この時間になると人も多く集まってきて、30人以上いたかと思います。
都心から来た人達でしょうか、寒い寒い言ってましたが、確かに格好が薄着すぎる。
美ヶ原は標高2000m程度です、100m毎に0.6℃下がると言われているので、海抜比で12℃は低いです。
この日も8℃くらいだったのでは...初めて来る皆さんは服装気をつけてくださいませ。
ここは9月でも冬の格好でちょうどよいくらいです。ちなみに日中も下界と比べると段違いに寒いです。
見てる人たちはカップルや老夫婦、家族連れ、友人、一人など様々。誰が見ても楽しめます!
しばらく鑑賞して、朝ごはん。この時6時10分。
日の出前には雲海小さいなー、と思いましたが、はっきり見えるようにつれて、大きくはっきりと見えました。
日の出から1時間経った6時半。雲海すごいです!
ポツポツ帰宅する人も増えてきました。
こんなインスタ映えな写真も撮れちゃいます!午前6時50分。
午前7時。私も撤収することにします。
途中雲海の中を走るわけですが、うっすら霧がかってる感じ。
雲海の標高は1300mとかそんなところだったかと。
写真じゃ伝わらない感動がありますので、ぜひ訪問して見てもらいたいです!
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