バッハ・コレギウム・ジャパン「メサイア」聴いてきました
バッハ・コレギウム・ジャパン「メサイア」聴いてきました。
開催日:
12/22(土) 15:00-18:00@軽井沢大賀ホール
公演情報:
バッハ・コレギウム・ジャパン公演詳細情報 | 軽井沢大賀ホール
バッハ・コレギウム・ジャパンオフィシャルHP:
Bach Collegium Japan Bach Collegium Japan Official Website
内容はイエス・キリストを中心とした物語だそうです。
だそうです、というのも歌詞の横の和訳を見ても、誰が誰に何言ってるのか理解できず...
最後は子羊に感謝する歌だったんだ、と思ったら、
この子羊こそがイエス・キリストなのだそうで、なかなか難しい...
下記解説を参考にさせていただきました、ありがとうございます。
参考解説:メサイアのあらすじ
楽器、歌ともにとても素晴らしかったです!
やはり生で聞く音楽は迫力が違いますね。
一緒にいた友人は、死者を復活させるというトランペットのソロパートで、
亡くなった友人を思い出したそうで泣いておりました。
また私はハレルヤに至るまでの背景を知って、ようやくその歌の価値が分かりました。
宗教に全く熱心ではないですが、これは聴くことができてよかったです。
バッハ・コレギウム・ジャパン様の演出だからこそよかったのかな。
軽井沢では2010年からやっているようで、来年も機会があれば聴きに行こうと思います。
↓この他の記事はこちらから!